ストーリーを持った様々な創作物に対しての感想、紹介等々。 思うところあればお気軽にコメ下さい。
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 サイバーダイン爆破から6年。T‐1000と死闘を繰り広げ人類の未来を救ったサラ・コナーと息子ジョンは、その後アメリカ政府にテロリストとして追われ、現在は南米パラグアイでひっそりと逃亡生活を送っていた。名前もサラからスーザンへと変え、運送会社を営む日々は平穏に思えた。が、ある日あのT‐800そっくりの男が隣家に越してくる。一方、カリフォルニアではマイルズの研究が再開されていた。そう、すべてが破壊されたわけではなかったのだ。そしてスカイネットはジョン抹殺のため、未来からさらなる刺客を送り込んできた。I‐950、遺伝子操作を施され、生後すぐにサイボーグ化された女ターミネーター、サリーナである。果たしてサラとジョンはふたたび世界を守ることができるのか?そして謎の隣人の正体とは……!? (本書カバーより)

 ターミネーターのスピンオフ(ちょっと違うか)作品である本書は映画「ターミネーター2」後、「ターミネータ3」までの間の部分を描いた作品です。翻訳本であるため、文章に硬さは残るものの、かなり面白い本だと思うんですが、レビューではまちまちですね。
 普段本を読まない人で、映画「ターミネーター」をイメージして読むと、痛い目にあうかもしれません。小説だからアクションに期待しないのは当たり前。ストーリーだけを見るなら、良く出来たものだと思います。映画と違ってターミネーターが使い捨てされる感はありますが(下巻)、視覚に頼らず、迫力とか臨場感とかいうものを出そうとしたら、こういうものになるのかと。「展開が強引」といった意見があるようですが、それはもう映画にも言える事で(笑)。映画ではそれを視覚、聴覚にものを言わせて話に引きずり込んでるんですよ。小説では、読者が退屈しないよう、どんどんストーリーを進めないといけない。特に普段小説を読まない人のために。
 そうはいうものの、もう少しコンパクトにまとめることが出来たんじゃないかと思います。しかし定価590円でこの量は結構読み応えがあっていいんじゃないかと思います。最近は文庫本でも結構高いですもんね。
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