ストーリーを持った様々な創作物に対しての感想、紹介等々。 思うところあればお気軽にコメ下さい。
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 遂に観てしまいました。例の映画を。観終わってちょっとほっとした。映画の中の世界では同性愛に関してかなりの偏見があるけれども(現在もどの国でもあるのはあるんですが)、少なくともこの映画で更に同性愛とか、そういったものに対する偏見が酷くなる、といったことは無いように思えたから。
 そうは言うものの、僕に理解できるか、偏見が無いかと聞かれれば、答えはやはりNOなのだけれど。なかなか難しい問題ですよ。
 一つ疑問に思ったのは、「自我」といったものが確立した後に同性愛になる場合もあるのかってこと。トラウマ論では無いけれど、大抵は生まれた時(?)、幼少時の頃には既にそういったものが芽生えていると思っていたので。
 色々調べたところ、男性しかいない状況、或いは女性しかいない状況においては、擬似恋愛、擬似性行為は珍しくないことだそうな。しかしこの二人の愛は擬似的なものではなかったということで。ジャックはともかく、イニスは結局ゲイなのだろうか? ジャックに対する愛は本物としても彼はストレートなのだと思ったのですが。
 かなり興味本位で下世話な話になるのだけれど、同性愛の中での「男性」と「女性」のはっきりした関係性が無い場合、特に両方が身体的に男性である場合は……どうなるのか?
 控えめ(?)な言い方で言えば、イニスが攻めでジャックが受け(?)なのです。ということは、イニスの方が通常の世界で暮らしやすいのでは、と思うのですが、どちらかといえばイニスの方が倫理観が強いため、ジャックよりえらく辛そうに見えた。となると、幼少期の記憶で抑えられていたものの、イニスの方にも素質があったのだろうか…

で、内容はこちら。
1963年、ワイオミング州ブロークバック・マウンテンで、20歳のイニスとジャックは夏の放牧シーズンの羊番として出会った。対照的な性格のふたりだったが、凍える寒さのある夜、ジャックに言われて同じテントに入ったイニスはそこでジャックと荒々しく愛し合う。

一夏の間に親しくなった二人だったが、仕事が終わった後下山したふたりは別れ、お互いの日々を過ごす。

次の夏ブロークバックに戻ったジャックはイニスとの再会を期待するが、会うことは出来なかった。 二人はそれぞれに別の土地で結婚し家庭を持つ。

しかし、ジャックからの手紙で二人は再会。以後20年に渡り人目を忍んでブロークバックマウンテンに釣り旅行と称して逢瀬を重ねるのだが・・・。
(Wikipedia参照)

より詳しいストーリーが知りたいと言う方は公式HP
あるいはブロークバック・マウンテンでググって見てください。

 僕は基本(無責任かもしれないけれど)、そういったものにこだわりは無いタイプなので、本人達がそれでよいのであれば、それで良いとも思うけれども、その所為で誰かが傷付くことになるのなら、やはりそれは駄目なのか…。しかしそんなことは通常の恋愛関係でも起こり得るわけで。つまりはこの映画から同性愛を抜いたらただの恋愛映画だとも言えるね。周囲に認められない恋愛なわけですよ。よくある話です。なんか表面しか見えて無くてゴメンナサイ。
 
 確かに保守派の人が観たら、あまりいい顔をしないのかもしれないけれど、何にせよ、「愛」とか考えるのなら、一度観ておいた方が良いんじゃないかと思います。

ブロークバック・マウンテン公式HP
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